■ ID | 821 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | 2007年夏季関東における微小粒子広域観測とモデリング(1)−観測概要− |
■ 著者 | 長谷川就一
(独)国立環境研究所 小林伸治 (独)国立環境研究所 大原利眞 (独)国立環境研究所 田邊潔 (独)国立環境研究所 速水洋 (財)電力中央研究所 米持真一 埼玉県環境科学国際センター 梅沢夏実 埼玉県環境科学国際センター 飯島明宏 群馬県衛生環境研究所 熊谷貴美代 群馬県衛生環境研究所 |
■ 出版元 | (社)大気環境学会 |
■ 出版年 | 2008 |
■ 誌名・巻・号・年 | 第49回大気環境学会年会、平成20年9月17日 |
■ 抄録・要旨 | 2007年夏期に関東地方において、微小粒子を対象とした広域的なフィールド観測とモデリング(Fine AerosolMeasurement and Modeling in Kanto Area; FAMIKA)を実施した。目的としては、夏期の高濃度微小粒子の特徴を把握し、その要因を考察する。特に二次生成粒子の地域分布、輸送過程、変質などの動態を把握し、特に自然(森林)起源・人為起源の二次有機エアロゾル(SOA)の挙動を明らかにすることを目指す。また、観測データにより、大気質モデルを検証し、モデルの改良を目指す。 |
■ キーワード | PM2.5,二次生成粒子,二次有機エアロゾル(SOA),フィールド観測,大気質モデル,発生源寄与推定 |
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